舟を編む
レポートやらなきゃいけないのに全然やる気が起きんのでアニメの感想いきます。
ちょっと前に映画にもなった小説原作のアニメ。
辞書編集部が辞書を作っていく話。
たまに入る言葉の豆知識とかが面白い。
主人公の馬締くんは名前の通り真面目で言葉に対する情熱が半端ないんだけどコミュニケーション能力がゼロ。人とまともに話せない。
同僚の西岡さんはそれとは対照的にコミュニケーション能力は半端ないんだけど(最初は)辞書作りに対する情熱はあんまり
だけど西岡さんは他の辞書編集部のメンバーや馬締さんの辞書への情熱に魅せられて次第に辞書作りに対しての思いが強くなっていく。
そんな二人が互いの自分の持ってないところを尊敬しあってるところが面白い。
そして馬締さんの好きな人、香具矢さんのきれいさといったら!
もうマジきれい!正直このアニメのなかで私の一番の推しキャラは彼女だからね
もうね二人の出会いのシーンはヤバかった
すごい神秘的でこりゃ恋に落ちるわ
なんだろうアニメじゃないと伝わらんな
今のところ辞書作りと馬締くんの恋がメインで描かれている
馬締くんが香具矢さんと全然話せなかった 自分はどうしてこうなんだって落ち込んでるところでは同じコミュ障として気持ちがわかったし、そんな馬締くんを呆れながらも応援する西岡さんはすごいいい人だと思う。
ただ、馬締くんは原稿用紙14枚分の恋文を書いちゃったりと以外と積極的。
まぁ、内容が難しすぎて最初はラブレターだとわかってもらえなかったんだけどね
誤解が解けたあと改めて香具矢さんに好きですと口で告白して、私もと返された時のシーンは思わず拍手しちゃった笑
もうこんなに応援したくなるカップルはあまりいないと思う。
ちなみにこの画像は恋文の返事をください!って言われたときの香具矢さんの顔 マジかわいくね?
辞書作りもいい感じにいっていた所に西岡さんの異動が決まってしまうんだよね
辞書編集部の他のメンバーもみんないい人ばかりで楽しそうだし、二人のことを信頼してたから、西岡さんがいなくなったあとの辞書編集部がどうなるのかは今後の見物だな
アニメ終わったら映画もみてみよーっと