ビリーエリオット 8月8日
行きましたー
ビリーエリオット
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ビリーは最年少10歳 木村咲哉君です!
あらすじは、
マーガレットサッチャー時代のイギリスの片田舎
地域がストライキで盛り上がってる中、ビリーがたまたまバレエのレッスンをみて魅了されバレエダンサーを目指す
という王道なストーリー。
主役のビリーはバレエはもちろん歌、芝居にフライングにアクロバット、タップとめっちゃハードな役。
しかもずっとでずっぱり。
木村くんは声がすごく幼くて、歌のときはちょっと大変そうだったけどダンスは流石!
演技も素なのかわからないけど生意気な感じが出てて、可愛かった😆
アングリーダンスは大迫力
叫びながらダンスで周りにバレエを認めてもらえないことに対して感情を大爆発させてる。
楽しみにしてたシーンの一つドリームバレエは映画にはない場面。
幼いビリーが成長した自分と一緒に白鳥の湖の音楽にのせてバレエを踊る。
ここでは本格的なバレエを魅せなきゃいけないし、フライングもあったりと本当に大変な場面。
咲哉くんはアクロバットやヒップホップ専門でバレエは未経験だったらしいけどすごく頑張ってた。
オールダービリーはがちバレエダンサーなだけあってどの動きもきれい。
鋼太郎さんのお父さんはこの上ないはまり役。
最初はビリーをしかりつけるけど、一目ダンスを見た瞬間才能とバレエへの思いを察して全力でサポートする。
最後の合格発表の手紙のとこはめっちゃ可愛かった。
マイケルー
オカマ野郎ー
彼とビリーのソロナンバー
expressing yourself (意味は自分を表現するみたいな)
のとこはめっちゃ楽しかった😆
女の子の服を着ても誰も死なない 周りを気にしない 個性が大事!って曲。
二人が女装してタップをするんだ
もうかわいいのなんの😂
島田さんのウィルキンソン先生はさすがの歌唱力
割りと映画のイメージに近い感じ。
本当にビリーの事を思ってくれてるし、自分もバレエが大好き。
メインナンバーelectricity
オーディションで
踊っているとき何を感じる?と聞かれてビリーがダンスに対する思いを打ち明ける曲。
自由になって解放されるんだ!みたいな
この曲はビリー役の子の個性に合わせて振り付けを変えてるらしい。
今日の咲哉くんはアクロバット重視な振り付けになってたかな
他の子はどうなんだろ?
気になるわー
なにか一つの事に対して一生懸命になれるってすごいなぁ
うちにはない(-_-)